抗がん剤 フォルフィリノックスの副作用1

4月8日に膵臓尾部に腫瘍が見つかり
約1か月の精密検査の結果、
私の病名は膵臓尾部の膵癌で
更に多発性肝転移が見つかり
ステージ4の膵癌との診断でした。

治療法は手術と放射線治療治療は不可であり
抗がん剤による化学療法のみということになりました。

そこで現段階では、最も延命効果のあると言われる
フォルフィリノックスでの治療をすることにしました。

5月19日に入院し、抗がん剤を投与するための
静脈ポートを右肩の下あたりに埋め込む手術をしました。

5月20日に1回目のフォルフィリノックスを投与しました。

フォルフィリノックスは、
かなり副作用のある抗がん剤と聞いていましたので
それなりの覚悟で治療に臨みました。

人によって、副作用の程度は違うようですが
最初の投与の時は入院をして様子を見るとのことでした。

あらかじめ吐き気止めの薬を服用していましたので
それほど吐き気はしませんでした。

まず、最初の副作用は知覚過敏症で
冷たい物を触ると、非常に冷たく感じ
熱い物を触ると、非常に熱く感じ
味覚障害も出てきました。

そのため、吐き気は、それほど無くても
匂いのある物や味の濃い食べ物は
あまり食べたくなくなりました。

しかし、それ以外は、それほど体調が悪くならず
比較的、元気であったため5月27日に退院しました。

退院当初は、思ったより副作用が少ないと感じていましたが
5月30日のより、夜中に腹痛がひどくなり
その夜は、眠れませんでした。

また下痢をするようになり
体を丸めていないと腹痛がして
食欲も無くなり、体調が悪くなりました。





以下、フォルフィリノックスに関する記事

ヤフーの知恵袋より

質問
抗がん剤のフォルフィリノックスFORFILINOXについて教えて下さい。

先日婚約者が膵臓がんだということが発覚しました。

ステージ4bで、手術は行えないとのことで、お医者様からはフォルフィリノックスの使用を勧められています。
生存期間は今までの抗がん剤に比べ、2倍くらいに延びるとの研究結果があるそうですが、副作用も強いらしいので、使用に関して積極的にはなれずにいます。
いくら生存期間が延びたとしても、副作用の影響で辛い思いをする時間が伸びるなら、私は彼にそんな思いをして欲しくありません。

まだ保険の認可を受けたばかりのお薬だそうなので、使用した人が少ないのだと思いますが、実験結果ばかりが強調され、実際に使用した患者さんの状況がよくわからずにいます。
実際に使ったことのある方の声を聞かせていただけたらと思っています。

免疫療法もするつもりなので、抗がん剤にしてもゲムシタビンやs-1で併用するのじダメかしら…などと素人考えでいるのですが…。


回答
やや誤解されておられるようですが、フォルフィリノックスは、新しいお薬ではありません。正確には4剤を併用するその投与方法が新しいのです。
4剤そのものはフォルフォックス、フォルフィリといった3剤併用の形で使われる消化器癌領域では非常にメジャーなお薬です。

本題ですが、すい臓癌ではこれまでgem或はs-1を単剤もしくは併用するという化学療法しかありませんでした。これらは残念ながらそう効率が良いとはお世辞にも言えるものではありませんが、他に方法がないというジレンマがあったのです。
そこにフォルフィリノックスが昨年認可され、やっと希望の光が見えてきたのです。

何が言いたいのかというと、副作用が心配なのは十分に理解できますが、まずはやってみたら如何でしょうか。現代の医療の範囲で一番効果がありそうな治療なのてですし、gemやs-1だって副作用に苦しむ可能性はあるわけですし。
副作用がどうしても生活できないほどつらければ、やめてしまえばいいのですから。

やめるのはいつでも出来るのですから、体調が良いうちに試してみたらばいかがですか?



その他の関連記事

膵臓がんの化学療法(抗がん剤治療)とは?

手術ができない膵臓がんの場合、薬を使ってがんの進行を抑え、できれば縮小を図るという治療法、つまり化学療法が中心となります。

膵臓がんで使われる薬の種類は少なく、古くから使われてきたジェムザール、TS-1という薬の選択肢しかありませんでした。

近年になり、分子標的薬であるタルセバ、そしてFOLFIRINOX(フォルフィリノックス)という「4つの抗がん剤を併用した治療法」の使用が承認されました。

FOLFIRINOXは5-FU、ロイコボリン、イリノテカン、エルプラットという抗がん剤を組み合わせて投与する化学療法であり、膵臓がんでは長く主軸として使われてきたジェムザールよりも腫瘍抑制効果が高いことが臨床試験で明らかになりました。

抗がん剤には薬それぞれの副作用があることがよく知られていますが、4種類の抗がん剤を一度に使う治療法のため、FOLFIRINOXには骨髄抑制などさまざまな副作用が起きます。腫瘍抑制効果はあるといえますが、副作用は生命の保持に影響するものも多いため、がんを攻撃できる=延命効果もあるとは一概にいえません。
■FOLFIRINOXが対象となる人

基本的には70歳未満で(進行した膵臓がんとはいえ)比較的体調がよく、日常生活がふつうに送れている人が対象です。抗がん剤治療はデメリットもあるため、がんを患っているとはいえある程度元気な人でないと受けられないということです。

具体的な症状でいうと、黄疸、肺機能の低下、膵臓や肝臓の機能の低下、長期喫煙者などが対象外となります。

また、FOLFIRINOXは点滴ではなく中心静脈から投与するため、鎖骨付近に(抗がん剤を体内に流すための)ポートを留置する手術を行う必要があります。点滴や経口ですぐに始められるものではなく、体にポートを留置するということで受けたくないという人もいます。

さらには特定の体質(UGT1A1という酵素の遺伝子変化がある人)はイリノテカンが使えないために見送られます。
■FOLFIRINOXの進め方

条件がクリアされ、FOLFIRINOXが適応だと判断されると治療がポート留置のあと治療が開始されます。

投与方法は2週間で1コースです。開始時には不測の副作用に対応するためにも入院して治療が行われます。

二週間の内訳は、まず初日から3日目までで薬の投与を行います。その後4日目から14日目までは体力の回復に当てます。それが終われば再度同じ内容の2週間をスタートさせるということになります。

複数の抗がん剤を使うため、最初の2週間で体力や血液の状態が回復しない場合もあります。その際は2コース目の開始を遅らせたり、薬の量を減らすなどして対処されることがほとんどです。

もちろん、重篤な副作用が出た場合は治療が中止されます。特に胆管炎が起きると命に関わるので入院中はしっかりと経過を見る必要があります。

以上、膵臓がんの化学療法についての解説でした。

膵臓がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

納得できる判断をするためには正しい知識が必要です。

この記事へのコメント

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特に、癌治療にはガン体質を改善することがポイントです。
ガン体質を改善することは、全ての病気の予防にも繋がります。

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