92歳でも元気な癌患者!

退院する前日の夕方、ロビーのソファーで休んでいたら、
年配の男性が隣に腰掛けてこられたので、私の方から話しかけた。

身体のどこが癌なのか尋ねると、
「8年前に肝臓癌になり、8センチの大きな腫瘍があったが、
もう歳なので、切除手術はしないで、
三浦病院で動注療法をしている。
家が近くなので、3ヶ月に一回のペースで
1週間の入院をして治療している。
今では、癌は、ほとんど消失して見えなくなっている。」
と言われた。

全く元気そうなので年齢を聞くと、
もう少しで93歳になると言われた。

genki.jpg

とても、そんな年齢には思えないほど若く見えた。

93歳と言えば、
「膵臓癌と共に30年生きる」という目標が達成すれば
私も93歳になります。

93歳まで生きるのは、少々生き過ぎだと思っていましたが、
この方を見ていたら、93歳まで生きても
良さそうな感じを受けました。

肝臓癌で切除手術をしても、再発をする人は結構います。
この方のように、動注療法で身体に負担を掛けず、
副作用も少なく、高年齢でも、QOL(生活の質)を保ちながら、
生きられることは素晴らしいことです。

動注療法は、もっと普及された方が良いのでは!


この記事へのコメント

  • 花水月

    退院する前の日の夕方に、30年後の自分の姿を見たかのような出会い、人生は不思議なものですねー
    「膵臓がんとともに30年生きる」 あらためて目標の確認をせよ!との天の声(?)なのではないかと思いました。
    2016年07月21日 09:25
  • はなおか

    動注療法は、患部局所に確実に、ほかの臓器に漏れることなく、薬剤投与が可能な治療法なので、投薬の方法として、これ以上の療法はないと誰が考えても思います。
    問題は、カテーテル挿入手術や血流改変などの難しい手術ができる医師が何人いるか。自分でできないがん専門医は、療法の一つには加えないでしょう。お客さんが一人減ることですから。
    振り返ってみると、同級生や友人に医師になった人もいますが、みんながみんな器用な人ばかりではなかったように思います。確かに、頭は良かったが・・・・
    2016年07月21日 09:51
  • Fox

    お久しぶりです。いつもブログを見て元気そうなので安心しています。

    関空の近くに動脈塞栓術を専門でなさっているIGTクリニックがあり、そこにセカンドオピニオンに伺う予定です。

    いつも石本さんには感心させられることばかりです。はるウコン療法に頼ってばかりでは限界もあり、ただ、抗がん剤終了時ほどCEAの値は悪くないので一定の活力作用はあるのではないかと思い続けて服用しています。

    ちなみに値は61.4です。ただSDだったのがPDに変化したのだから、何かしら手をうとうと考えました。お互いに頑張っていきましょう。
    2016年07月21日 13:57
  • 石本広喜

    Foxさん、IGTクリニックのHPを確認しました。非常に良い病院だと思います。標準療法だけにこだわるのではなく、癌患者のQOLを大事にして身体に優しい癌治療に取り組んでおられると思います。私は春ウコンも摂取していますよ。医療機関での治療は非常に大事ですが、自分で行うセルフケアも大事だと思います。自分の生きる力、免疫力を上げずして、医者だけに頼るのは、病を治す基本がなっていないと思います。同じように、自分の免疫力だけを頼みとし、医者の効果的な治療法を受けないのも偏頗で愚かな考えた方です。共に頑張りましょう。
    2016年07月21日 16:01
健康は自分の為、家族の為、社会の為です。
特に、癌治療にはガン体質を改善することがポイントです。
ガン体質を改善することは、全ての病気の予防にも繋がります。

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